たった3つでOK!広告デザインで気を付けるポイントとは?
こんにちは。ジョブコンプラスの運営担当です。
皆さんは求人広告を制作する際にこんなお悩みを抱えた経験はありますか?
・デザインをするのが苦手
・見づらくなってしまう
・どこが悪いのかが分からない
今回はそんな方のために、たった3つのポイントを押さえるだけで、求職者の気をぐっと引く方法をご紹介いたします。少しでも参考になれば幸いです。
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目次[非表示]
- 1.優先順位をもとに、メリハリをつける
- 2.色は3色までに抑える
- 3.写真を多く使う
- 4.まとめ
優先順位をもとに、メリハリをつける
会社のアピールポイントをたくさん詰め込みたい!と思いますよね。
高収入なのに年間休日多数、福利厚生も充実、寮あり、など…
もちろん、全て記載するのがNGという訳ではありません。
ただ、全てを1枚の画面に盛り込もうとすると、情報が多すぎて一番のメリットが埋もれてしまったり印象に残りにくいといったデメリットもあるのです。
▼まずは下図をご覧ください
いかがでしょうか?
右図の方が目に留まりやすく、インパクトがありますよね。
このように、メリットに優先順位を付けてメリハリを付ける事で紙面の印象が大きく変わるのです。
訴求したいポイントを1、2程度に絞り、そこを大きく配置して求職者に強い印象を与える事が大切です。
色は3色までに抑える
自社の広告を一番目立たせたいから色をたくさん使って派手にしたい!という方も多いのではないでしょうか。もちろんカラフルな広告も賑やかな印象になりますが、ごちゃごちゃ見辛くなってしまいます。色を多用しすぎると、どこが一番重要なポイントか分からなくなり、視線の流れがバラバラになってしまいます。
そこで、使用する色は3色までに抑えてみましょう。
配色の基本はこの3つです。
・ベースカラー
・サブカラー
・アクセントカラー
ベースカラーは紙面の大半を占める色で、イメージの基盤です。おもに背景や余白に使用する色のため、白や無彩色が無難です。
メインカラーはベースカラーの次に面積が大きく、その名の通りデザインの主役となる色です。
アクセントカラーはアクセントを付けたい箇所に使用します。文字(オブジェクト)は小さいけど目立たせたい場合などに便利です。
この3つのカラーの役割をうまく使い分けることで、まとまりのある見やすいデザインに仕上がります。
写真を多く使う
求人広告で一番大切な要素といっても過言ではないのが、職場の雰囲気が分かる写真素材です。
百聞は一見に如かずというように、長文で職場の雰囲気を伝えるより、写真を1枚使うだけでも説得力は違います。
▼まずは下図をご覧ください
右図の方がアットホームな雰囲気が伝わりますね。
性能の良いカメラでプロのように撮らなければならないという訳ではありません。
求職者はかっこいい写真ではなく、職場の雰囲気が見たいのです。写真素材は多ければ多いほど
求職者にとってありがたい情報となります。たくさん撮影して会社の雰囲気をアピールしましょう。
まとめ
・メリハリ(優先順位)をつけて強く印象付ける
・色は3色までに抑える
・写真を多く使う
これら3つを実践するだけで、ぐっと目を引く効果的な求人広告が作れるはずです。
どれも特別な知識は必要なく、コツを押さえれば求人広告以外の資料等にも応用できます。
ぜひ実践してみてください。
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