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面接の基本/面接のNG行動と採用・定着率を上げる面接の仕方を解説

こんにちは。ジョブコンプラスの運営担当です。
採用担当者の皆さんは「求職者からの応募がない」「採用に繋がらない」など悩んでいませんか?
同じお悩みを抱えている採用担当者の方は沢山いらっしゃいます。この記事では、面接時についやってしまいがちなNG行動や採用・定着率がUPする面接の仕方ついてご紹介します。


目次[非表示]

  1. 1.正しい面接とは?
    1. 1.1.応募者からの連絡は迅速に
    2. 1.2.面接時の心構え
    3. 1.3.自社の良いところを正しく伝る
    4. 1.4.不安解消
  2. 2.まとめ

正しい面接とは?

応募者からの連絡は迅速に

応募者からの連絡には迅速かつ丁寧に対応しなければいけません。
応募者は同時に他社へも応募していることが多く、「忙しいから」といって後回しにすると良い人材は他社へ流れてしまう可能性が高くなります。

とても、もったいないですよね。これこそ機会損失です。

求職者から応募があった際、
メールで応募があった場合は「その日のうちに返信」
電話で応募があった場合「その電話で面接日を決める」
できる限り「当日中に返答を」しましょう。

そして、面接日の前日にはリマインドのメールを必ず送りましょう。

面接時の心構え

採用担当者が求職者を面接すると同時に、求職者の方も採用担当者を通して貴社を見ています。
求職者の方に対して威圧的な面接を行ったり、連絡を怠ってはいけません。

求職者も面接前は緊張し、自分の良さを相手に見せることが難しいことがほとんどです。
それを解った上で対応することと、相手の緊張を解ぐし会話をすることがとても大切です。

面接する際「悪いところを見つける」減点方式になってしまい、相手の良いところを見つけることができないまま面接が終わってしまうことは避けましょう。


■面接を通して自社も面接されているという意識を持つ
■威圧的な態度をとらない
■リラックスできる雰囲気作りをする
■相手の良いところを見つける

自社の良いところを正しく伝る

まず、絶対に嘘をついてはいけません。
その場で繕った話では相手に自社の良いところは伝わりません。嘘偽りのない、ありのままの良いところを伝えましょう。
事前に社員から自社のいいところを聞いておくこともオススメです。
社員の声を伝えて「ここで働いてみたい、やりがいがありそう」と思ってもらえれば、のちの定着率にも繋がります。

良いところだけでなく、自社の課題を伝えることも大切です。
課題を聞くことで、入社後のギャップが軽減され返って安心感が生まれます。

不安解消


不安に感じることは人それぞれ違います。
最後に必ず、求職者からの質問を聞き、疑問点や不安を解決しましょう。上から目線の面接官とならないように心がけ、面接で相手を見極め魅力をアピールし、口説き落としましょう。


採用担当者は日々の業務と並行して求職者のメールや電話対応、面接設定や面接、入社準備、辞退対応など様々な対応に追われているかと思います。考えるだけで疲れてしまいますね。

だからこそ、1つ1つ効率的に、着実に採用できる人材を確保できるスキルを身に付けなくてはいけません。

今日から少しずつ、自社の面接を変えてみてはいかがでしょうか。




まとめ

今回は正しい面接の仕方についてご紹介させていただきました。

「求職者からの応募がない」「採用に繋がらない」をちょっとした工夫で、採用に繋げる事ができます。
理想の求職者と出会うために、今回ご紹介させていただいた面接の基本を参考にして頂ければ幸いです。

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