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【応用編】専属デザイナーが解説!デザインを格上げするポイント3つ!これで注目率UP!

「社内で求人広告の作成担当に。でも、求人情報はまだよくても画像デザインなんて分からない…!どうすれば求職者に見てもらえるの!?」
とお悩みの採用ご担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、数々のブルーカラー求人広告デザインを手掛けてきたジョブコンプラスの専属デザイナーが、見やすい求人広告デザインを作るコツを簡単に紹介致します。

ぜひ参考にして求職者の方々により魅力が伝わる原稿を造り上げていきましょう!


▼合わせてこちらもオススメ!

【初心者向け】求人広告の基本!求人広告デザイナーが考える良いデザインのポイント3つ



目次[非表示]

  1. 1.魅力のある広告デザインを作るために
  2. 2.内容について
    1. 2.1.内容に優先順位を付ける
  3. 3.デザインについて
    1. 3.1.フォントの選び方
    2. 3.2.配色のコツ
  4. 4.まとめ

魅力のある広告デザインを作るために

魅力のある広告デザインを作るためには、センスよりも

会社の魅力を求職者に伝える魅せ方が重要です。

そのためにも、フォント選びであったり、配色やレイアウトなど
​​​​​​​「企業のイメージを、より求職者にキャッチしてもらうための工夫」が必要になります。



内容について

内容に優先順位を付ける

こちらは前回の記事でもご紹介したため詳細は割愛致しますが、

会社の強み優先順位を付けてメリハリ良くデザインするとグッと魅力が増します。

レストランのメニューでも、オススメのメニューがずらりと均等な扱いがされていると
どれがイチオシか分かりづらいですよね。

魅力は最小限に絞り込み、メリハリを付けて打ち出す事が効果的です。

デザインについて

フォントの選び方

フォントでは、ゴシック体明朝体の2種類がよく知られているのではないでしょうか。
ゴシック体はどのデザインとも相性が合い、視認性も良く便利なフォントです。
明朝体は真面目・高級感のある印象を与え、カッチリとしたデザインに向いています。

また、テキストを全て同じフォントにするとメリハリが出ないため、
タイトル・見出しのみ別のフォントにするなど、抑揚を付ける事を意識すると良いです。

「楽しげな雰囲気」「親しみやすさ」を伝える際には 見本②のような
デザイン性の高いフォントもおすすめです。



「フリーフォント」で検索すると、デザイン性が高いフォントを
無料でダウンロードできるサイトも多数ありますよ。
※ご利用の際は各サイトの規約をご確認ください。


配色のコツ

色は暖色系・寒色系に分ける事ができます。

赤・オレンジ・黄色などの暖色系は明るく活発な印象を与える効果があり、

●楽しい雰囲気を出したいとき

●アットホームな職場の雰囲気を出したいとき

などに向いています。


青・水色・紫などの寒色系は落ち着き・クールな印象を与える効果があり、

●真面目で先進的な雰囲気を出したいとき

●スピード感・かっこいい雰囲気を出したいとき

などに向いています。


また、色を多用すると統一感のない乱雑な印象を与えてしまうため、
色はなるべく3色以内に抑えて見やすさを意識しましょう。

まとめ

以上、デザインを作る上でのコツを簡単に紹介させて頂きました。
ポイントは分かったけど…ハードルが高いと思った方は
求人広告の「プロ」に任せることがおすすめです。

ブルーカラー専門の求人サイト「ジョブコンプラス」なら、
プロのライターとデザイナーが企業様の魅力が最大限伝わる求人広告を作成致します。
興味を持った方はぜひジョブコンプラスのサイトをご覧くださいね。


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ジョブコンプラス運営
製造業・運送業・警備業を中心に人材不足に悩む1000社以上の企業へ採用コンサルを行ってきました。 ブルーカラー業界30年のノウハウをもとに、採用できる求人ノウハウをお教えします。

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