採用に繋がる1枚を上手に撮る4つのポイント
こんにちは。ジョブコンプラスの運営担当です。
今回は写真を上手に撮る4つのポイントをご紹介いたします。
写真は会社の雰囲気や職場環境・仕事風景が瞬時に伝わる、求職者にとって重要な判断材料です。数多くの求人がある中、貴社を選んでもらうためにはただ写真を撮るだけではなく、その魅力を十分に引き出す必要があります。
どれも高度なテクニックは必要としませんので、ぜひ実践してみてください。
目次[非表示]
- 1.写真を上手に撮影する4つのポイント
- 1.1.全体のバランスを見て撮る
- 1.2.撮る場所や天候に注意
- 1.3.とびきりの笑顔で
- 1.4.ポーズを工夫してみる
- 2.まとめ
写真を上手に撮影する4つのポイント
全体のバランスを見て撮る
撮影した写真を後から見直した際に、思ったより大きく撮りすぎてしまい被写体が見切れてしまっていたという経験はありませんか?
引きで撮れば後から加工でアップにして切り抜くことは簡単ですが、足りない部分を後から付け足すには技術も手間もかかってしまいます。
ただ、あまりに被写体が小さすぎても見辛さや画質の劣化にも繋がりますので、全体のバランスには気を付けて撮るようにしましょう。
撮る場所や天候に注意
好印象な写真を撮るためには、被写体だけでなく背景も重要です。
屋内・屋外共通して言える点は、なるべく明るくキレイな場所で撮影することです。
特に屋外で撮影する際は、折角被写体がバッチリ決まっていても曇り空では暗いイメージになってしまいます。
晴れの日でも、日差しが強いと逆光で影になってしまうことがあります。
そんな時は、被写体が太陽を背に写らないように、また正面だと眩しくなってしまうので横から光が当たるようにすると無理なく撮影することができます。
とびきりの笑顔で
求職者の多くは、働く上で人間関係を重視しています。
そのため実際に採用したい人物像と年齢や性別の近い方が写っていると、より親近感や安心感を抱いてもらいやすくなります。
写る人は、「この人たちと働きたい」と思ってもらえるような楽し気な表情を心掛けましょう。
とは言え普段から写真を撮られ慣れていないと、カメラを向けられた時にどうしても緊張してしまいますよね。
新しい仲間を歓迎する気持ちで、なるべくリラックスした状態で撮影に臨みましょう。
また撮影者側も明るく声掛け等を行って、場の緊張がほぐれるような雰囲気作りをしてあげて下さい。
ポーズを工夫してみる
沢山の求人広告がある中、写真は他社との差別化にもってこいです。
ただ直立して撮るよりも、貴社の雰囲気が伝わるようなポーズをしてみるのはいかがでしょうか。
どのようなポーズにするか事前に相談して決めておくと撮影時も焦らずに済みます。
写真は完璧な1枚を目指すよりも、なるべく多くの枚数を撮り様々なポーズ・角度を試してみた方が
これだ!という1枚を見つけやすいのでおすすめです。
まとめ
写真を上手に撮る4つのポイントについてご紹介いたしましたが、一番大切なのはその写真を見てもらうことで「求職者にどのような印象を持って欲しいか」です。
どんなに凝ったテキストを用意しても、写真の写りが良くないと相手に与える印象も悪くなり、本当に伝えたいことが上手く相手に伝わらなくなってしまいます。
誰でもスマホ等で綺麗・簡単に写真が撮れるようになったこの時代、プロのカメラマンを雇わなくても、ほんの少し工夫をするだけで写真の出来栄えは格段に良くなります。
また、求人媒体によっては写真の加工を請け負っているところもあるので、加工技術に不安がある場合はプロに任せるというのも一つの手です。
「ジョブコンプラス」なら、写真の加工だけでなくオリジナルの画像を制作することで、キレイに撮れた写真をフル活用して、アピールポイントを狙った求職者にピンポイントで伝えることができます。求人広告を掲載しているけど「思うように応募が集まらない」「応募はあるけどミスマッチが起きている」そんな時は、「ジョブコンプラス」を検討してみてはいかがでしょうか?
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