応募したくなる求人広告のポイント、書き方例をご紹介

こんにちは。ジョブコンプラスの運営担当です。
製造・ドライバー・警備の採用担当者の皆様は求人サイト・自社HP・折込チラシ…色々試したけど「応募が来なかった」という経験はありませんか。「大手じゃない」「給与が低い」「重労働」など、一見応募を集めるのが難しそうな条件でも、具体的に記載し「ここが良い」というポイントを求職者に伝えることで応募したくなる求人広告を作ることができます。
今回は応募したくなる求人広告のポイントと書き方例をご紹介します。採用担当者の方はぜひ参考にしてみてください。

求職者の心を動かし、応募したくなる求人広告へ

応募したくなる求人広告とは、求職者の心を3ステップで動かす求人広告です。
では、3つのステップを見てみましょう。
【STEP1】興味を持ち、求人広告を読む気にさせる
【STEP2】自分に合っていると思わせる
【STEP3】詳しく話を聞いてみたい、働きたいと思わせる

【STEP1】興味を持ち、求人広告を読む気にさせる

直観で「いい」と思わせたり「自分の事だ」と思わせることで、求職者に興味を持って貰い求人詳細を読む気にさせる事が出来ます。

テクニック①／仕事内容とメリットを掛け合わせ、1秒で仕事の特徴を伝える。
「稼げる自動車車体製造」「日勤のみの地場配送」「空調完備で快適！施設内警備」

テクニック②／「〇〇の方」と呼び掛けて、自分事だと思わせる
「軽作業をお探しの方へ」「普通免許でOK」「年金＋αの収入をお考えの方」

【STEP2】自分に合っていると思わせる

経験者であれば、自分の経験が活かせる仕事かどうかが気になります。「経験者歓迎」ではなく、「●●の経験をお持ちの方歓迎」や「●●資格をお持ちの方」など、具体的に記載しましょう。
未経験者の募集であれば、仕事内容の説明は専門用語をなるべく使わず分かり易い文章にしましょう。そうすることで、「自分でもできる」と応募のハードルが下がります。

デメリットを隠すのはもったいない
「休日が少ないから、残業が多いから、詳しく記載せず面接で説明しよう」はNGです。
「休日は会社カレンダーに準ずる→「いつが休み？」「残業あり」→どのくらい？
よく分からない求人広告に求職者は応募しません。

デメリットも包み隠さず記載することで、求職者とのマッチングが高まります。
具体的な条件を記載し、デメリットをカバーする文言を添えると更によいでしょう。

例）勤務時間／9:00～18:00（残業月20ｈ程度あり）※残業はもちろん給与に反映されます。
例）手積み・手降ろしも一部ありますが、荷物は重くても４㎏程度です。

これぐらいなら大丈夫。と納得して応募してくれる求職者なら、面接辞退や早期退職も少ないでしょう。

【STEP3】詳しく話を聞いてみたい、働きたいと思わせる

最後に求職者の背中を押して応募へ導きます。
あらかじめ、求職者から質問されそうな項目をQ＆A形式で解説したり、先輩スタッフのインタビューを掲載するのも効果的です。
また、面接よりも職場見学の方が求職者の応募ハードルが下がるので、職場見学の実施もおすすめです。

まとめ

応募したくなる求人広告とは、①求職者に自分事と思わせて②具体的に説明し③背中を押すこと、とご紹介しました。
具体的に書くと文章が長くなり、すべて読んでもらえないのでは？と心配な方もいるのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが「画像」でスピーディに多くの情報を伝えることです。

「20代2人、30代4人、40代と50代が各3人ずつ。全員男性の職場です。」という長い文章も、画像ならスタッフの集合写真1枚で伝わります。
少し極端な例でしたが、読む「文章情報」よりも、見る「ビジュアル情報」の方がスピーディに概要を理解できるのです。また、画像であればスタッフの表情から人柄や職場の雰囲気まで伝えることができます。「和気あいあい」よりもスタッフの笑顔の方が説得力がありますよね。

撮影した画像をそのまま使うのも良いですが、訴求したい文言や画像を複数枚使ったオリジナルデザインの画像なら、パッと情報を伝え、会社の個性も印象付けることができます。

工場・ドライバー・警備専門求人サイトジョブコンプラスなら、求職者に最大限アピールできるオリジナルの特大画像が制作出来るので、「応募したくなる原稿」にご興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい。

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